対面操作長髪豪劔乱舞
【はじめに】
初めまして、こんにちは。普段エスパー統一を嗜んでいる紳士【ギン】です。
今回、最強マニュ使いの【ユウ】さん主催の、悪統一の大会【最悪会】に参加し、自分なりにまとめ上げた構築を紹介しようと思い、執筆した次第です。
なにぶん初めてなうえ、文章が不得意なので読みずらいかと思いますが、最後までお付き合いください。
【構築経緯】
あくポケモンのみを使用する、ミラー大会になる為。エース枠から考え始め、構築をスタート。
そこで今回、僕がエースに選んだポケモンが。ではなくです。
だってアクジキング使えないんだもん、同じ悪・龍だしカッコいいんだもん、こんなん使うやんなあ?
トドロクツキのきつい枠が、ディンルー・チオンジェン・パオジアン・マニューラ・オーロンゲの為、そこをカバーする為に・を採用。
そして、エクスレッグの鉢巻色眼鏡であいがしらが通り過ぎる+トドロクツキを壁サポートできる猫脱出の採用。
毒菱・鋼・岩・妖テラスに対抗するためを採用。
そしてスイーパーにスカーフを採用して構築の完成。
【コンセプト】
ディンルーorオーロンゲ+トドロクツキ・ドドゲザン+スカーフパオジアンを軸とした対面操作
【個体紹介】
トドロクツキ【やいば】@ブーストエナジー
特性:こだいかっせい
テラス:格闘
性格:陽気
実数値:197(132)ー180(164)ー106(4)ー×ー122(4)ー158(204)
A・S出来るだけ高く、残りH。
H テラス特化イーユイ眼鏡のオーバーヒート確定耐え
テラス時珠補正有パオの氷柱低乱数耐え
S 最速パオ+1抜き
一度舞えれば簡単には止められなくなるエース。舞えずとも場を荒らし裏に回してくれる為、エース足りえる働きをしていた。
オーロンゲ【エゼキセル】@脱出ボタン
特性:悪戯心
テラス: 妖精
性格: 腕白
実数値:202(252)ー140ー128(252)ー×ー96(4)ー80
ただのHBぶっぱ残りDロンゲ
エクスレッグの、先制+2であいがしらを先制+3猫騙しで止めて、壁脱出から裏に繋ぐ枠
物理環境になると踏み、方壁採用。相手の壁割に瓦割。
特殊枠にソウルクラッシュといった具合になった。
猫騙しは襷削り+テラス様子見に使えたので、感触は良かった。
パオジアン【シリウス】@拘りスカーフ
特性:災いの劔
テラス: 毒
性格: 陽気
実数値:156(4)ー189(252)ー100ー×ー85ー187(252)
技構成:氷柱落とし/聖なる劔/絶対零度/テラバースト
同速パオジアン対面が嫌すぎて、スカーフ採用
ステロの多さや、相手のスカーフ、パオジアン抜きトドロクツキにも先手を取れるようにもなった。今構築の綺麗好きママ。
絶対零度による、耐久型、小さきモノ、ワンチャンは大きな安心感があった。
イーユイ【ピンクソーダ】@ヨプの実
特性:災いの眼
テラス: 炎
性格: 控えめ
実数値:156(4)ー×ー100ー205(252)ー140ー152(252)
技構成:噴煙/ニトロチャージ/鬼火/悪の波動
エクスレッグメタで守るを採用してたが、1点読みで範囲が狭くなる+水テラスに何も出来ないのが欠点な為、悪の波動に変えた。
火力重視の為、控え目にしてニトロチャージを採用している。
S1上昇により、パオジアンに上から鬼火を打てる点がよいと思ったが、実際に撃ったことはない。
ディンルー【トロイメライ】@オボンの実
特性:災いの器
テラス: 毒
性格: 腕白
実数値:261(244)ー134(4)ー187(196)ー×ー107(52)ー67(12)
H 最大奇数
B 補正無パオジアンの氷柱、オボン込み2耐え
D 補正有イーユイのテラスオバヒ、オボン込み耐え
S 4振りディンルー抜き
初手ステロ吹き飛ばし担当。
地震は最大打点、カタストロフィは削りに使う。
言うまでもない良くいるディンルー
ドドゲザン【バトルイマ】@カゴの実
特性:負けん気
テラス: 水
性格: 意地っ張り
実数値:185(76)ー205(252)ー141(4)ー×ー127(172)ー70
技構成:アイアンヘッド/鉄壁/眠る/テラバースト
HD テラス時、イーユイの特化テラス眼鏡オバヒをいい乱数で耐え。
A 特化。火力がないと起点にされかねない。
もともと4振り70族抜きまでSを振っていたが、イーユイがきつかったのと単純にSがいらなかった為変更。
アイアンヘッドの枠を、小さきモノ、同型対策でハサミギロチンを採用してもいい。
ただ、小さくなる=身代わり+電磁波の思考の為、ハサミギロチンは不採用になっている。最悪TODに持ち込めば良いと思ったのもある。
【選出】
・基本選出
オーロンゲorディンルー+トドロクツキ+パオジアン
エクスレッグがいるかいないか、オーロンゲとディンルーどちらが先発性能が高いかで決めていた。
・毒菱
ディンルー+ドドゲザン+パオジアン
ドドゲザンよりトドロクツキの方が刺さっていたら、トドロクツキを選出するが、基本は上の並びになる。
【結果】
1-4という、如何ともしがたい結果である。
ただ、声を大にして言いたいのは、試合内容を知らずに結果だけ見て相手の強さを伺う輩は、この先確実に勝てない。
運負けという言葉が好きじゃないが、相手の方が運のよかった試合と単純に此方のミスの試合しかなかった。
【最後に】
僕は強者との身を削る仕合が好きだ。
blackさん 並びに ムスカカッカさんとの仕合は非常に楽しい、心躍る内容だった。
ただそれだけに、及ばなかったのが悔しかった。大会で泣くなんてしたこと無かった。
放送で度々、台パンしたが、それは本気で挑んで負け悔しくての行為だから許してほしい。
リベンジトナメは今のところ出るつもりはない。
気が変わって、出ているかもしれない。だとしても今構築を使うか分からないので、共に戦ってくれた仲間を紹介したくて記事を書きました。
ありがとう。そして、お疲れ様。素晴らしかった。
【後語り】
ポケモン達のNNは、【THE BACK HORN】の曲から取ってます。
オーロンゲはNNが変えれないためそのままですが、最高のロックバンドなので気になった方は是非聴いてみてください。
記録として残します。
拙い文章でしたが、最後までお付き合い頂き有り難うございました。